草加市議会 2022-12-07 令和 4年 12月 定例会-12月07日-04号
ヤングケアラーの問題は、本人に自覚がないまま重い負担がかかり、学業に時間を割くことができず、学業への影響であったり、介護が必要な家族のケアなどで昼夜逆転してしまうことで体調を崩してしまうケースもあるとのことです。
ヤングケアラーの問題は、本人に自覚がないまま重い負担がかかり、学業に時間を割くことができず、学業への影響であったり、介護が必要な家族のケアなどで昼夜逆転してしまうことで体調を崩してしまうケースもあるとのことです。
その中には、家庭での学習習慣を確立できている児童・生徒もいれば、昼夜逆転の生活や現在抱えている悩みや将来の不安から学習に手をつけることができない児童・生徒もいるということをこちらのほうでは把握しているところでございます。一人一人に合った支援の手を差し伸べていくことが大切であると認識してございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 4番、斎藤信治議員。
端的なケースとしましては、不登校児童や生徒によく見られる昼夜逆転の原因になっているケースです。夜遅くまでスマホをいじり、日中寝てしまい、そしてまた夜やる、こういうふうなパターンです。そのため、不登校改善に取り組むフリースクールなどにおいては、そのスマホの使い方について本人と話をしてルールを決め、生活改善を図っていく、このようなことがかなり多いというふうに聞いております。
それから、8ページから9ページには、子どもの気持ちを理解するというところで、子どものシグナルには三つあって、頭痛、腹痛、不眠などの症状として表れるシグナル、それから暴言とか叫びとかつぶやきとか言葉に表れるシグナル、そして昼夜逆転とか暴力、パニックという行動に表れるシグナル、そのどれもがこのままでは自分ではいられないという訴えであり、シグナルであり、そのシグナルに気づき、受け止めることが大事なんだということも
昼夜逆転していて食事も十分に取れなければ栄養指導、そしてヤングケアラーとして家族の世話を行っている子供もいるかもしれません。状況は様々です。学校復帰を目指す上で、適応指導教室が決して居心地のいい場所である必要はないと思います。子供たちが自ら学校でやっていけそうと思えるような指導や体制づくりを今後も続けていってほしいと思います。 最後になりますが、教育長にお伺いしたいと思います。
ひきこもりに至る要因は、不登校や退職、失業、対人関係、昼夜逆転、ゲーム依存や精神疾患、発達障害など様々であり、なかなか難しい課題と認識はしております。今、社会の在り方が改めて問われているのではないかとも感じております。 アウトリーチの取組は、精神的な対応が必要な方には保健センターの精神保健福祉士が訪問活動などを行っているようですが、どのような対応が行われているのか部長に伺います。
これも新聞で皆さん見てご存じのとおりですけれども、ひきこもりだとか、あるいはスマホなんかで半日中やっていたとか一日中やっていて、昼夜逆転になってしまっている生活になってしまっていると、もう弊害がすごく大きいです、マイナス面が。
ネット依存の問題点は、昼夜逆転などによる不登校や欠席、成績低下、ひきこもりばかりではなく、睡眠障害や鬱病になるなど精神面でのトラブルも引き起こすほか、視力の低下や長時間動かないことで10代でも筋力低下や骨粗鬆症といった身体病状の悪化を招くおそれもあります。このように、生活に不可欠となったインターネットの利用が過度になると、健康や暮らしに悪影響を受けることがあります。
そういった方ですと、お仕事の内容で生活が不規則になったり、あるいはご病気の関係で昼夜逆転したりなど、生活が不安定になっている方が多くいらっしゃるかというふうに思います。保健指導のほうでそういった生活習慣の変容に移せるような支援のほうを行っていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○大戸久一議長 戸口議員。
私の知っている人でも父親の認知症が進んで、昼夜逆転して、夜になると徘回するようになって、奥さんに任せ切れず、自らも会社を辞めて、夫婦で介護したと。結局は、最後は施設に入れたと話を聞いたことがございます。状況によっては、慰労金支給ということでなく、別の手だてを考えてやらないと、介護する本人が参ってしまうのではないか、そんなふうな疑問を持ちました。
特に成人の場合は、ゲームにのめり込むことによる昼夜逆転など、生活の乱れから、仕事や育児、社会的に果たすべき役割に影響が出ることが懸念されます。 また、患者をMRI等で診断したところ、脳の中で考えをまとめて総合的に判断するなど、理性をつかさどる部分の活動が低下しているとの報告があります。
長引く臨時休業中に子供たちは不要不急の外出をしないことや、健康な生活を過ごすために昼夜逆転とならないように生活習慣に配慮したり、また学習も主体的に学ぶ、自分から学ぶということをしていただきました。子供たちには本当によく頑張ってもらったなというふうに思っております。
次に、自粛期間中にはよく耳に入ってきておりましたのが、子供たちの昼夜逆転の生活でございます。我が家においてもなりつつありましたところ、回避することが少しできたかなと思っております。多くのご両親が非常にご心配になられるところでございました。生活のリズムを崩してしまい、日頃の生活のリズムが崩れ、大人でもネット、スマホ依存症になっていたかと思います。
それから、生活習慣は、特に高学年になればなるほど昼夜逆転の問題が非常にクローズアップされておりまして、私も聞いて歩くと、夜中じゅうもう友達とLINEとか、あるいはテレビ見ていたりユーチューブ見ていたりということで、朝方寝て昼前に起きるみたいな、朝ご飯とお昼ご飯が一緒みたいな方たちが結構いらっしゃって、校庭開放もあったのですけれども、多分9時に待ち合わせしても、9時では早過ぎると言ってくるみたいな、11
学習の課題はもちろんなんですけれども、課題をやり過ぎて遅くなってしまったですとか、もしくは、やることをやったら、あとは遊んでいいよと言われたから、動画を見まくって、ゲームをしまくって、昼夜逆転して、本当に生活のリズムが崩れまくってしまったということも少なからずのご家庭で聞いておるところです。そうしたところに対する対策、方策というのをどのようにお考えなのか、これをお聞かせいただきたいと思います。
親が共働きやひとり親家庭で日中は自宅で一人きりだった子供、親とマンツーマンで宿題や学習をしていた子供、ゲームや動画の視聴などでパソコン漬けになっていた子供、昼夜逆転になっていた子供など、様々だと思います。それに加え、ふだんの児童・生徒の朝は早いですが、通学するよりも遅い時間に起床していた子供は多いと思います。
最近の不登校の傾向としては、学校生活や人間関係への不安やインターネットやゲームの影響による昼夜逆転の増加が挙げられます。 ○議長(小林守利議員) 18番、新井金作議員。 ◆18番(新井金作議員) ありがとうございます。 年間30日以上欠席すると不登校児童となり、平成26年度は小学校で15人だったのが5年後には倍の30人、中学校では116人だったのが1.8倍の210人。
本人は学校生活が楽しく、行きたいのに体がついていかないというもどかしさから欠席しがちとなり、ようやく学校に行っても、勉強が遅れ、同級生からの心ない一言からいじめの対象となって、不登校、やがて昼夜逆転の生活と相まってひきこもりとなった例もあり、子どもや家族の置かれる状況は大変過酷だと言わざるを得ません。
このネット依存については、昼夜逆転や睡眠不足、学業不振、不登校やひきこもり、視力や筋力の低下など、答弁にもありましたように、子供たちの心と体への影響が心配であります。病気であるならば早期発見、早期治療が必要だと思います。
認知症により昼夜逆転した親の対応で介護離職等に直結する状況もあります。親の介護でどうしていいかわからない。認知症かもしれない親の相談をどこにしてよいかわからないといった相談がどのくらい来ているのか。地域包括支援センターや市の窓口にはどのくらいの方が来るのか、また電話があるのか伺いたいと思います。 ○野本恵司議長 健康づくり部長。